MacBook Pro 2018 13インチ Touch Bar 2.7GHzクアッドコアIntel Core i7 / メモリ16G / SSD(512GB) 買いました
1ヶ月前にタイトル通りのスペックで購入しました!
前回購入したのが上記のMBAなので6年ぶりの買い替えです。 MacBookProにTouch Barが搭載されてからこれは絶対消えるだろうと思って我慢していたけど消えず、Touch Bar無しモデルだとUSBポートが少なかったので諦めて購入。 こうなったらいい使い道を考えるしか無いですね。
暫く使ってみて思ったのは、
良かった点
- 速い
- Docker for Macが速い
- Touch IDは外で使う時に便利
- 4Kで出力できる
残念な点
- magsafeが無い
- 最大メモリが16G
- Touch Barがある
- 🍎が光らない
- ちょっと高い
といったところ。
一番残念だったのはmagsafeが無い点でした。毎日電源を外してから寝る人なので、ケーブルの抜き差しが地味にストレスになってます。 今回、MacBook→MacBookAirに移行した時のようにハードウェア面での変化による感動は少なかったけど、Docker for Macが速くなったのに感動しました。 2012年のMBA(8G)で今まで頑張っていたので、よく聞く「Docker for Macは遅い」の数倍遅い環境で開発していたわけで、それに比べたら今は桁違いに速く感じます。 このマシンはあと何年使うことになるんだろうなぁ。
Rails Developers Meetup 2018 Day3 Extremeで登壇しました
Rails Developers Meetup 2018 Day3 Extremeで登壇しました。 speakerdeck.com 正直、クオリティに納得いってないんですが公開。 どうしても付録Cと被ってしまう内容だったのと、TDDから初めてRSpecまでやろうと思ったら20分では無理でした。
とはいえ、Rails歴5年以上の人が6割超えのRailsdmなのに刺さった人が結構いて、定期的な啓蒙活動に意味がある分野なのではと思った。
RubyKaigi 2018
に、行ってきたんだけど今日は疲れてるのでとりあえずPOSTするだけ。 書くの忘れてた。
Rails Developers Meetup 2018
今かよってタイミングだけど、そろそろRubyKaigiだし下書きに残ってるままだったのでPOSTします。
railsdm.github.io Rails Developer Meetup2018に行ってきました! 今ではYoutubeで各セッションを見られるようになってますね。 以下、小並感。
Day1
1日目はマイクロサービスをテーマにしたセッションが多かったのが印象に残りました。
- モノリシックなサービスをマイクロサービスに移行した話。
- モノリシックなサービスになってしまった現状と今マイクロサービスに移行している話。
- マイクロサービス否定派・肯定派。
あたりの話を一通り聞いたら、日本のウェブ業界で実装されているマイクロサービスの現実がイメージ出来ました。 名言、「分断されたモノリス」は良いフレーズなので個人的に使っていこうと思いました。
Day2
2日目はDockerでRailsの開発を進める時の悩みや技術的負債を半年かけて返済したなど、現場ですぐに活かせそうなノウハウが多めでした。 ただ、やっぱりメインは基調公演「これからの Ruby on Rails」ですね。 日本人のRails commiter3人による鼎談。内容は書いていいのか不明なので書きませんが、今後のRailsが楽しみになる素晴らしい内容でした。
まとめ
業務でRailsを使っているエンジニア向けのMeetupということもあり、発表される内容に実際の業務での泥臭い部分が見え隠れしているところがリアルで良かったです。 最高のMeetupだった。
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リーダブルコード
リーダブルコード ―より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック (Theory in practice)
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- 発売日: 2012/06/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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有名な本だけれど読んでなかったのだが、某所で話題になったのをきっかけに一気に読んでみた。
正直、10数年ソフトウェアエンジニアとして生きてきたオッサンにとっては「まあそうだよね」という内容で、95%以上の部分は本書を読む前から自然とやっている内容でした・・・・・と言うならお前の書くコードはリーダブルコードに出てくる内容を全て網羅した綺麗なコードばかりなんだろうな?と言われるとそうとは言い切れないですし、同じテーマで本なりブログなり書いてみろよと言われても、本書の内容をサラサラ書いていくことは出来ないと思います。これらの内容を言語化し、うまくまとめたことに価値がある。
書かれているノウハウに反論したくなるような部分はほぼ無く、リーダブルなコードを(書きたい || 書くべき)プログラマ全員に読んでもらいたい名書であることは間違いありません。
本書を一通り読んでみて思ったのは、ある一つの事を意識していれば最終的にはリーダブルなコードに行き着くんだなということ。それは「自分以外のエンジニアが理解出来るコードを書く」ということです。
新卒でも理解できるか?即戦力のエンジニアが見たらどう思う?自分が今置かれている環境で想定できるエンジニアをイメージし、その人が初見でも読める実装を目指す。そうやって数年コードを書き続けていれば本書は不要かもしれません。
しかし本書は、
- 若手
- 同僚にお前のコード汚くて読めないと罵られた
- なんか俺が作った部分は俺以外のエンジニアが触りたがらないなー、なんでだろう?と日々思っている
といったエンジニアが読めば、最速でリーダブルなコードを書けるようになる一冊であることは間違いありません。