一分一秒真剣勝負!

Ruby, Railsなど。Web系の技術ネタを充実させたい・・が、そうなるかは分からない。

Ginza.rb 第67回 そろそろAction TextとAction Mailboxをみておこう

ginzarb.doorkeeper.jp

資料: https://gist.github.com/y-yagi/25171f5b6bb24d320ee69517fa7fdebf

遅い投稿。Ginza.rb 第67回目に参加しました。 Action Text / Action Mailbox どちらも使うかは微妙だなという感覚だったけど、これらの実装が Active Storage に依存している事が分かり、Active Storage はこの為にリリースされたんだなあってことが分かったのが素敵でした。なんで今さらファイルアップローダーなんかRailsに入れるんだよという謎が溶けた瞬間だった。 しかし今後、Action Text / Action Mailbox どちらかを使うなら、問題が起きた時など Active Storage の実装も追う事になると分かったのでぐぬぬ・・といったところ。

あと思ったのは勉強会の感想の記事は参加後のなるべく早い段階で書いたほうがいいな〜ってこと。なんかあと2〜3ぐらいいいこと思いついた記憶があるんですよ。なんだっけな〜。

MacBook Pro 2018 13インチ Touch Bar 2.7GHzクアッドコアIntel Core i7 / メモリ16G / SSD(512GB) 買いました

1ヶ月前にタイトル通りのスペックで購入しました!

yatmsu.hatenablog.com

前回購入したのが上記のMBAなので6年ぶりの買い替えです。 MacBookProにTouch Barが搭載されてからこれは絶対消えるだろうと思って我慢していたけど消えず、Touch Bar無しモデルだとUSBポートが少なかったので諦めて購入。 こうなったらいい使い道を考えるしか無いですね。

暫く使ってみて思ったのは、

良かった点

  • 速い
  • Docker for Macが速い
  • Touch IDは外で使う時に便利
  • 4Kで出力できる

残念な点

  • magsafeが無い
  • 最大メモリが16G
  • Touch Barがある
  • 🍎が光らない
  • ちょっと高い

といったところ。

一番残念だったのはmagsafeが無い点でした。毎日電源を外してから寝る人なので、ケーブルの抜き差しが地味にストレスになってます。 今回、MacBook→MacBookAirに移行した時のようにハードウェア面での変化による感動は少なかったけど、Docker for Macが速くなったのに感動しました。 2012年のMBA(8G)で今まで頑張っていたので、よく聞く「Docker for Macは遅い」の数倍遅い環境で開発していたわけで、それに比べたら今は桁違いに速く感じます。 このマシンはあと何年使うことになるんだろうなぁ。

カメラを止めるな!

f:id:yatmsu:20180812005240p:plain

カメラを止めるな!見てきました。 写真は公開日でも無いのに何故か舞台挨拶に来てくれた役者の皆さん。 ネットで見る通りで、どう語ろうとしてもネタバレになってしまうのでほぼ何も言えない内容でした。 予告編の動画すら見ないまま、予備知識ゼロのままでいた方が楽しめます! あえて一言言うなら「こんな内容、思いついても撮影しないだろ」って感じですかね。 最高に面白かったのでお薦めです。

Rails Developers Meetup 2018 Day3 Extremeで登壇しました

Rails Developers Meetup 2018 Day3 Extremeで登壇しました。 speakerdeck.com 正直、クオリティに納得いってないんですが公開。 どうしても付録Cと被ってしまう内容だったのと、TDDから初めてRSpecまでやろうと思ったら20分では無理でした。

とはいえ、Rails歴5年以上の人が6割超えのRailsdmなのに刺さった人が結構いて、定期的な啓蒙活動に意味がある分野なのではと思った。

Rails Developers Meetup 2018

今かよってタイミングだけど、そろそろRubyKaigiだし下書きに残ってるままだったのでPOSTします。

railsdm.github.io Rails Developer Meetup2018に行ってきました! 今ではYoutubeで各セッションを見られるようになってますね。 以下、小並感。

Day1

1日目はマイクロサービスをテーマにしたセッションが多かったのが印象に残りました。

  • モノリシックなサービスをマイクロサービスに移行した話。
  • モノリシックなサービスになってしまった現状と今マイクロサービスに移行している話。
  • マイクロサービス否定派・肯定派。

あたりの話を一通り聞いたら、日本のウェブ業界で実装されているマイクロサービスの現実がイメージ出来ました。 名言、「分断されたモノリス」は良いフレーズなので個人的に使っていこうと思いました。

Day2

2日目はDockerでRailsの開発を進める時の悩みや技術的負債を半年かけて返済したなど、現場ですぐに活かせそうなノウハウが多めでした。 ただ、やっぱりメインは基調公演「これからの Ruby on Rails」ですね。 日本人のRails commiter3人による鼎談。内容は書いていいのか不明なので書きませんが、今後のRailsが楽しみになる素晴らしい内容でした。

まとめ

業務でRailsを使っているエンジニア向けのMeetupということもあり、発表される内容に実際の業務での泥臭い部分が見え隠れしているところがリアルで良かったです。 最高のMeetupだった。