やたらと批判をする人は圧倒的に男性が多くないか?
批判をするのは気持ちがいいし何か分かったような気分になるんだから、放っておいても誰かがする。批判する人が世の中からいなくなることなんてあり得ない。だから批判がなければ物事はよくならないからというのは、わざわざ心がける必要もなくほっとけば誰かがそれをする。望まなくても世界は批判であふれる。でも「あなた自身」がどうあったほうが良いかという点に限って言えば、他人の粗を探しつづけて周りの批評家気取りと同じになって何も成し遂げないまま人生を終えてしまうより、誰かのクリエイティビティを伸ばす、あるいはクリエイティブなことに時間を費やす方が良いに決まってる。そういう話なんでないかい。
こういうタイトルをつけると、「男女で一括りにするな」とか「二分割思考」なんて言われそうですが・・・。
少なくともネット上では圧倒的に批判的な事を言っているのは男性が多く感じる。なんでだろうなあ。誰かのエントリーにトラックバック送って、批判的な文章を書いているブロガーって、大抵男だよね。そういえば批判を心がけていなくても、よく批判的に考えてる自分に気づいたりするな。