今かよってタイミングだけど、そろそろRubyKaigiだし下書きに残ってるままだったのでPOSTします。
railsdm.github.io Rails Developer Meetup2018に行ってきました! 今ではYoutubeで各セッションを見られるようになってますね。 以下、小並感。
Day1
1日目はマイクロサービスをテーマにしたセッションが多かったのが印象に残りました。
- モノリシックなサービスをマイクロサービスに移行した話。
- モノリシックなサービスになってしまった現状と今マイクロサービスに移行している話。
- マイクロサービス否定派・肯定派。
あたりの話を一通り聞いたら、日本のウェブ業界で実装されているマイクロサービスの現実がイメージ出来ました。 名言、「分断されたモノリス」は良いフレーズなので個人的に使っていこうと思いました。
Day2
2日目はDockerでRailsの開発を進める時の悩みや技術的負債を半年かけて返済したなど、現場ですぐに活かせそうなノウハウが多めでした。 ただ、やっぱりメインは基調公演「これからの Ruby on Rails」ですね。 日本人のRails commiter3人による鼎談。内容は書いていいのか不明なので書きませんが、今後のRailsが楽しみになる素晴らしい内容でした。
まとめ
業務でRailsを使っているエンジニア向けのMeetupということもあり、発表される内容に実際の業務での泥臭い部分が見え隠れしているところがリアルで良かったです。 最高のMeetupだった。