一分一秒真剣勝負!

Ruby, Railsなど。Web系の技術ネタを充実させたい・・が、そうなるかは分からない。

PCデスクをDIYした

コロナ流行からリモートワークが始まって以来、ずっと作ろう作ろうと思い続けていたPCデスクをやっとDIYしました。 (去年の10月頃)

欲しい机のスペック

今まではエレクターのラックをデスク代わりにしていたが、リモートワークで長時間使うには結局オフィスで定番奥行きサイズの70cmが最強という結論に至った。

  • サイズ: 幅124cm X 奥行70cm
  • 素材: 天板は木材で脚は鉄

購入品

制作過程

届いた天板を開いたところ。重さ20kgあるので結構な重さ。約34000円。最初に作るデスクは安く済まそうと考えていたけど、色に惹かれてウォールナット、ただし集積材に落ち着いた。

脚の穴を開ける位置を書いておく。

マキタの電動ドライバーで穴あけ。

失敗したら35720円の損失だと思って、くっそ慎重に穴を開けた。
失敗した場合のリカバリー方法はあるが、かなりの手間なので失敗は許されない。

直接ネジで固定するのではなく、鬼目ナットを入れることにした。木工用ボンドを使用。

脚を取り外せる状態にしなければサイズ的に部屋から出せなくなっている可能性があった。鬼目ナットにして正解。

ちゃんとネジがハマったのでホッとした。最も緊張した時。

ここまで出来れば後はネジで固定するだけ。

アイアンウッドデスク完成。

写真だと小さく見えますが、やや大きめのデスクです。

半年以上使ってみた感想

自分が欲しかったサイズそのままのPCデスクなのでかなり快適。作って良かった。

とりあえずこの状態で使ってみて、足りないと思ったら天板の裏にオプションのパーツを追加していけばいいと思っていたのだけど、これは間違いでした。一旦作ってしまうとディスプレイをどかしたり天板を裏返して穴を開けたりなんて面倒でやる気が起きない。新しいパーツを追加したけど、やっぱりこれはいらなかったということもありそう。というわけで、今ではクランプ型のオプションを買って追加しています。

これからPCデスクをDIYしたいという人へアドバイス

「天板は角を落とせ」です。マルトクショップで1mmだけ全ての角を削りました。広い家や庭なんかがある人はヤスリで削ってもいいのですが、自分の場合は部屋が狭いので加工オプションを追加しました。 角を落としておいて良かったなと感じた理由は、天板が届いた時に段ボール箱を開け、持ち上げようとした瞬間でした。あ、これは角を落として無ければ危ないなと気づいたんです。普段使用している時でも角が尖っていると気になるぐらいでした。