PCデスクをDIYした
コロナ流行からリモートワークが始まって以来、ずっと作ろう作ろうと思い続けていたPCデスクをやっとDIYしました。 (去年の10月頃)
欲しい机のスペック
今まではエレクターのラックをデスク代わりにしていたが、リモートワークで長時間使うには結局オフィスで定番奥行きサイズの70cmが最強という結論に至った。
- サイズ: 幅124cm X 奥行70cm
- 素材: 天板は木材で脚は鉄
購入品
- 天板: 加工が出来て安く買えるオンラインショップとなると、ここ一択になった。弱点は納品が遅いこと。shop.woodworks-marutoku.com
- 脚: 配線孔付きに惹かれて購入したが、ほぼ使えない。ただ、デスクの脚としては安定していて良い商品です。
THE LEGS / スクエア 配線孔付き × Black Steel / 2脚セットkanademono.design - 鬼目ナット:
- ネジ: かなでものさんで購入した脚に付いてきたものを使用。
- 三角ショートビット
- 六角ショートビット
- ドライバードリル: これは既に所有済みだった。
制作過程
半年以上使ってみた感想
自分が欲しかったサイズそのままのPCデスクなのでかなり快適。作って良かった。
とりあえずこの状態で使ってみて、足りないと思ったら天板の裏にオプションのパーツを追加していけばいいと思っていたのだけど、これは間違いでした。一旦作ってしまうとディスプレイをどかしたり天板を裏返して穴を開けたりなんて面倒でやる気が起きない。新しいパーツを追加したけど、やっぱりこれはいらなかったということもありそう。というわけで、今ではクランプ型のオプションを買って追加しています。
これからPCデスクをDIYしたいという人へアドバイス
「天板は角を落とせ」です。マルトクショップで1mmだけ全ての角を削りました。広い家や庭なんかがある人はヤスリで削ってもいいのですが、自分の場合は部屋が狭いので加工オプションを追加しました。 角を落としておいて良かったなと感じた理由は、天板が届いた時に段ボール箱を開け、持ち上げようとした瞬間でした。あ、これは角を落として無ければ危ないなと気づいたんです。普段使用している時でも角が尖っていると気になるぐらいでした。