一分一秒真剣勝負!

Ruby, Railsなど。Web系の技術ネタを充実させたい・・が、そうなるかは分からない。

RubyKaigi2019

rubykaigi.org

2ヶ月近く前なので今になって書くのもどうかと思うけどRubyKaigi行ってきました。今年は3日間開催で4セッションということもあり、見たいけど見られないセッションがたくさんありました。懇親会で10年以上前にLingrでチャットした江島健太郎さんが偶然隣に座っていたのが面白体験でした。その場の話の流れ等もあってあまり話せなかったけど、Lingr作った時のエピソードとか色々聞いてみたかったな。

Rubyの強さ

RubyKaigiに参加した大抵のエンジニアにありがちな変化がコードを書くことへのモチベーション向上だ。凄い人たちの凄いセッションを連続して見ていると意識が高まるからだと思う。 それは今年も同じだったけど、RubyKaigi2019に参加してあらためて感じたのはコミュニティの強さ。これがあるからRubyは強いんだなと感じました。 毎年死んだと言われるRubyだけど、今も新しい地域Rubyやその他のコミュニティが次々と立ち上がってる。Rubyのコミュニティが生き続ける限りRubyは死なないのだろうと思えたRubyKaigiだった。

エンジニアのファッション

そういえばRubyKaigi後に男子エンジニアのファッションがダサいという話でTwitterがやや荒れていたけど、それは女子エンジニアが増えたということなので自分はいいことだな〜と生温い目で見ていました。

技術書展6に行ってきた

techbookfest.org

きっかけと買った物

Pragmatic Terraform on AWS」の存在を知り、これ欲しいなと思って技術書展6に初参戦。実は同人即売会も人生初。 開始時間の10分前ぐらいに着いたら既に4000人近い行列が出来ていました。 この時点で帰りたくなったけど、列が進み始めると割とスムーズに進めて中に入れました。 前職の同僚が売っていたType Scriptの本を買ってフロントエンドの本を買って、目的の「Pragmatic Terraform on AWS」を買って暫くしたところで帰宅。 知ってる人が他にも数人いたはずなのにあまりの混み具合に見つけられませんでした。 この込み具合はなんとかならんものなのだろうか。

感想と反省

ところで今回気づいたのがこれ。

とはいえ全部紙で買っていると物理的にもう置く場所が無いので厳しい。どうしたもんか。 わざわざイベントで売らずに全部電子書籍で売ればいいじゃんと思っていたけど、直接買うと物理本+DLコードが付いてくるという俺が思ってる理想形態の売り方をしている人が多いし、せっかくここまで来たのだからと普段は自分が買わないようなジャンルの本も手にとって中身を見たりするので、新たなジャンルの技術との出会いがある(自分は今回帰ってしまったが)・・。なるほどこれは技術書展に足を運ぶ価値があるなと思った。あと、残念ながら後から気づいたんだけど、

というわけで秋にはしっかり調べてもっと買うことにします。 さて、続きを読まないと。

帰りにカフェでちょっと読んだ

同人イベント人生初参加。 #技術書展6

Rails Developers Meetup 2019

railsdm.github.io 行ってきました。とか言ってるけどもう1ヶ月近く経とうとしているので遅過ぎる感想。 初の3セッション同時進行・DHHのリモート参加・Jeremyの登壇などもあり、8000円のチケットが即完売。 どのセッションも素晴らしい内容でしたが、とにかく今回のRailsDMで印象に残ったのがDHHのキーノート。

DHHのキーノートで1回の質問に長文で返す攻撃は自分のリスニング能力と英語力を遥かに超えるもので衝撃を受けました。 最近色々と忙しくて時間をとるのが難しいけど、どうにか英語力を高めて行くぞ!と強く思いました。

www.youtube.com

というわけで今回でRailsDMは最終回。次回は来年、RailsKaigiという名前になるというサプライズがありました。 それまでに英語力を今よりマシにしたいものだ。

近況報告

5月末までで 東亜飯店

例のリスト → http://amzn.asia/eMWwoKf

例のリストのCV

ありがとうスナイパー武藤

ありがとうdanny

今年のテーマ

つまり「今年の目標」なんだけど、年明けから暫くはごたごたしてて、そういうものを設定していなかった。というわけで区切りのいい4月で決めました。 「基本を学び直す」 に決定。 何をするかまだ決めてないけど、とりあえずは定期的にホッテントリに書評が上がる「UNIXという考え方」を読み返してみます。

UNIXという考え方―その設計思想と哲学

UNIXという考え方―その設計思想と哲学