一分一秒真剣勝負!

Ruby, Railsなど。Web系の技術ネタを充実させたい・・が、そうなるかは分からない。

MacBookAir 2022 購入

M3のMBAを買いたかったけど、来年になりそうなので現行のMBAを購入。

スペック

M2チップ搭載13インチMacBook Air - ミッドナイト

8コアCPU、10コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M2チップ
16GBユニファイドメモリ
70W USB-C電源アダプタ
1TB SSDストレージ
Thunderbolt / USB 4ポート x 2
MagSafe 3充電ポート
True Tone搭載13.6インチLiquid Retinaディスプレイ³
1080p FaceTime HDカメラ
PRO APPS BUNDLE FOR EDU 065-CD5W NO PRO APPS PREINSTALLED
SW FINAL CUT PRO 065-CD5Y NO FINAL CUT PRO PREINSTALLED
SW LOGIC PRO 065-CD61 NO LOGIC PRO PREINSTALLED
Touch ID搭載バックライトMagic Keyboard - 英語(US)
アクセサリキット

アクセサリ

USBポートが3〜4個付いていると文句なしだったのだけど、2個しか付いてないのでUSBハブを購入。これを刺したまま使えるシェルケースも同時に購入した。

感想

インテルMacBookも使ってるうちはまだまだこれで戦えると思ってたけど、やっぱり1回スペックを上げると元には戻れないなと感じた。これでインテルのCPUでは動かなかい開発ツールを使えるようになった。 前回購入したMBPは5年以上使ったので、今回も同じような期間使うのかな。

MacBookProに「修理サービス推奨」と表示される2回目

MacBook,修理サービス推奨
修理サービス推奨

デスクトップに4月頃保存した画像が放置されていたので貼り付け。 これが出るのは以前使っていたMBP以来2回目で、Appleの正規サービスプロバイダに持ち込んだらバッテリーが故障している事が分かり、交換費用が4万円もかかってしまった。 M2のMacBookAirを買うか悩んでいたけど、この事件でM3待ちが決定しました。

MacユーザーがUS配列のキーボードをWindowsで使う方法(Karabiner elements風)

US配列のキーボードをMacで使っている人はKarabiner-Elementsを利用している人がほとんど。 この操作感をWindowsでも再現したいが、Karabiner-ElementsWindows版は無いのでした。

類似ソフトを探していたらPowerToysというMS公式のツールで似た環境を再現出来そうだった。 インストールして設定画面を開き、以下の設定を登録したらほぼ再現出来ました。 本当は左のWindowsキーを押すと英数字入力・右のWindowsキーを押すと日本語入力にしたかったのだけど、あまり深く調べていない。多分できそうなんだけど。

PowerToys
PowerToysキーボード設定画面

しかしPowerToysだけど、キーボード以外の設定は触っていないけど、ざっと見た感じもうWindowsに最初から入れておいてもいいのではという完成度。当然のように有名なツールみたいなのだが、数年ぶりのWindowsだと何もわからないな。Windowsでも日常的に使える環境を整えていきたい。

PCデスクをDIYした

コロナ流行からリモートワークが始まって以来、ずっと作ろう作ろうと思い続けていたPCデスクをやっとDIYしました。 (去年の10月頃)

欲しい机のスペック

今まではエレクターのラックをデスク代わりにしていたが、リモートワークで長時間使うには結局オフィスで定番奥行きサイズの70cmが最強という結論に至った。

  • サイズ: 幅124cm X 奥行70cm
  • 素材: 天板は木材で脚は鉄

購入品

制作過程

届いた天板を開いたところ。重さ20kgあるので結構な重さ。約34000円。最初に作るデスクは安く済まそうと考えていたけど、色に惹かれてウォールナット、ただし集積材に落ち着いた。

脚の穴を開ける位置を書いておく。

マキタの電動ドライバーで穴あけ。

失敗したら35720円の損失だと思って、くっそ慎重に穴を開けた。
失敗した場合のリカバリー方法はあるが、かなりの手間なので失敗は許されない。

直接ネジで固定するのではなく、鬼目ナットを入れることにした。木工用ボンドを使用。

脚を取り外せる状態にしなければサイズ的に部屋から出せなくなっている可能性があった。鬼目ナットにして正解。

ちゃんとネジがハマったのでホッとした。最も緊張した時。

ここまで出来れば後はネジで固定するだけ。

アイアンウッドデスク完成。

写真だと小さく見えますが、やや大きめのデスクです。

半年以上使ってみた感想

自分が欲しかったサイズそのままのPCデスクなのでかなり快適。作って良かった。

とりあえずこの状態で使ってみて、足りないと思ったら天板の裏にオプションのパーツを追加していけばいいと思っていたのだけど、これは間違いでした。一旦作ってしまうとディスプレイをどかしたり天板を裏返して穴を開けたりなんて面倒でやる気が起きない。新しいパーツを追加したけど、やっぱりこれはいらなかったということもありそう。というわけで、今ではクランプ型のオプションを買って追加しています。

これからPCデスクをDIYしたいという人へアドバイス

「天板は角を落とせ」です。マルトクショップで1mmだけ全ての角を削りました。広い家や庭なんかがある人はヤスリで削ってもいいのですが、自分の場合は部屋が狭いので加工オプションを追加しました。 角を落としておいて良かったなと感じた理由は、天板が届いた時に段ボール箱を開け、持ち上げようとした瞬間でした。あ、これは角を落として無ければ危ないなと気づいたんです。普段使用している時でも角が尖っていると気になるぐらいでした。

ブログを書かないベテランエンジニアのアウトプット先は

yyyank.blogspot.com

大体その通りだと思うけど、ここにもう一点追加するなら「登壇文化」の存在もあると思う。

ブログを書かないベテランエンジニア勢の中には、SNSや社内のSlackで軽めのアウトプットするだけでは満足しない人もいて、彼らがメインにしている情報発信の手段は登壇だったりする。

登壇による情報発信は、登壇者が情報発信力の高いメディア等を持っていなくても、登壇するイベントに知名度があれば多くの人に情報を拡散する事ができるし、ブログでは公開しておきたくない情報をイベントの場でだけ口頭で伝えたり、登壇者が所属している企業の採用に繋がったり、オーディエンスから即時にフィードバックを貰えたりなど多くのメリットがあるからだ。

ただ、当然だけどデメリットもある。登壇は時間と場所に制約があるし、イベントで登壇出来る人数・オーディエンスの人数にも限界がある。登壇内容を動画として記録してYouTubeで公開。という手段もあるけど、検索エンジンにヒットしにくいのか、結構いい内容であってもアクセスはあまり伸びず、登壇時に使用したスライドの方がView数が多いことが大半になっている。

一方でブログに記事を書くメリットもたくさんある。インターネットへのアクセスが可能であれば、いつでもどこでもアウトプットが可能で、時間や場所の制限が無い。一度公開した後でも更新が可能で、間違いを訂正することも簡単。また、登壇に比べるとハードルが上がってしまうかもしれないけど、コメント機能やこの記事みたいに、読者からフィードバックも得られる。

自分は、技術情報の発信先としてブログが全盛期を迎えていた時代が好きだった。なので、新型コロナウイルスパンデミックが世界に広がった時に、密かにブログ文化への揺り戻しを期待していたのだけど、現実は登壇イベントのオンライン開催が増え、オンラインになったが為に登壇イベントの良い部分が薄れてしまう。という半端な結果になっただけだった。これならブログに書いた方がいいんじゃないかと思うようになってしまい、コロナ前に比べて勉強会などへの参加率が下がってしまった。

というわけでブログ全盛期は良かったなという、老害ぽい話の展開になってしまったけど、結局ブログもSNSも登壇も情報を共有するための異なる手段であって、それぞれが相互に補完しあってうまく回ればいいなと思います。

あと、コロナ禍が長引く事で技術情報の新たな情報発信手段が生まれるかも。とちょっとしたワクワクはあったけど、zoomが普及したとかリモートワークを補助するサービスが増えたとかがメインで、技術情報の発信ツールとして新しいものは出てこなかったですね。今後に期待します。

RubyKaigi2023

RubyKaigi2023に行ってきました。 内容に関しては例年通り素晴らしいものでしたが、今回は英語力不足を強く感じました。 初日のドリンクアップで台湾の人と話したのですが、英語で喋るのが全く出来ずに半端な会話で終わってしまいました。 日本語をそこそこ勉強されている方だったのである程度のコミュニケーションは取れたけど、英語の方が自信がある人だったので、自分に英語力があればもっと話せたな・・と。 毎回毎回「来年までには英語力上げるぞ」と思っていても、結局変化がほぼ無いまま参加するRubyKaigiだったけど、今回はかなり心にきてます。

rubykaigi.org

10年以上ぶりにPCを自作した件について

Windows PCを10年以上ぶりに自作しました。 メインPCがMacになってからずっと自作PCなんか作らなかったのだけど、グラフィックボードなど価格が下落してきたので作ってみたので、ざっくり思ったことをまとめた。

10年以上を経て変化したところ

自分が想像していた自作PCの未来はATXマザーボードがほぼ消滅し、小型のマザーボードが大半を占めている・・・という世界だったのだけど、現実は主にATXMicroATXMini-ITXの3種類程度に分散している感じだった。

PCケースは光学ドライブが無い事が前提の作りのものだらけになっていて、HDDはSSDが普及したことによってメモリより小型化している。しかし、VGAは逆に大型化が進んでいた。メモリは形状的にはさほど変化せず。

CPUはAMDが幅を利かせている時代へ。昔からCPUはAMDを選んでいたのでこれはちょっと嬉しかった。

パーツが全体的に光るものが多くなっていて、極力光るパーツを選んだつもり。意味ないだろとか思ってたけど、通電してるかどうか分かりやすくて便利。

意外だったのがWi-FiBluetoothオンボードでない事が結構あるという点。普通はマザーボードに載ってるものだと思っていたので、作り終わってから無いことに気付いて内蔵型のWi-Fi/Bluetoothカードを発注した。今はM.2スロットに刺すタイプが定番なようだ。アンテナの取り付け作業が小さすぎて恐ろしく面倒だったのでこれはなんとかしてもらいたいところ。

金額面の変化が激しい。自分が買ったVGAの価格を今見たら2万円ぐらい値上がっていた。昔は安く作れるから自作PCを組んでいたけど、今は世界情勢的にも安定しなさそうな点だ。

10年以上を経ても変わらないところ

マニュアルの分かりにくさ。これは全く変わってない。業界に自作PCユーザーを増やそうという流れは無いんだろうか?同じものを指しているのに名称が複数あったり、初心者はハマりそうなポイントが多い。分かりにくい箇所は都度ググってなんとかした。

使ってみた感想

Windowsの起動が恐ろしく速い。自分のMBP(Intel)と比較しても段違いだった。もうWindowsの起動は遅いという時代ではなくなっていたようだ。 しかし、ドライバ・BIOSの更新がとにかく面倒。これはWindowsの問題なんだけど、Macと比較するとまだまだ改善の余地があるのが分かる。どうにかならないんでしょうかこれ。

用途

今の所ゲーミングPC状態です。はい。 せっかくそこそこ立派なVGAを買ったのでゲーム以外でも使いたいところです。とりあえずUbuntuを入れてみるつもり。

雑な自作PC写真

購入パーツ一覧

ドライバ/BIOS ダウンロードリンク

個人用メモ