零細企業経営者・個人事業主のための凄い節税対策補足
確定拠出年金を払っても全額控除になりますよ
小規模企業共済は入ってますね。僕の場合、現時点では月6万円払ってます。
そろそろ年末、今年の個人の収入もほぼ確定し、来年3月の確定申告や納税のことで頭を痛めている零細企業経営者・個人事業主も多いことと思います。このブログの読者の方々の中には、個人事業主や零細企業の経営者(常時使用する従業員の数が5人以下)で、商業(卸売業・小売業)またはサ−ビス業を営んでいる、という人も多いかと思います。Web制作のSOHOとかそういう人はみんな該当しますよね。そんな方々に、僕も使っている強烈な節税方法をお知らせします。それは小規模企業共済です。
更にお勧めの節税対策として国民年金基金と個人型確定拠出年金があります。メリットとしては小規模企業共済と同じく、掛金が全額控除になることですね。デメリットは「年金」なので、60歳まで使えないということでしょうか。掛金は月額5,000円以上1,000円単位で任意に設定でき、国民年金基金・確定拠出年金合計で月額68,000円まで可能です。年間にして816,000円になります。