2020年10月以前に製造された AirPods Pro の一部で不具合があり、無償交換の対象になりました。
自分が持っているAirPodsProがまさに無償交換対象になっていて、左側のAirPodsProからハウリングしているような音がしていたのでいいタイミングでした。 先月、近くのApple 正規サービスプロバイダ(ビックカメラ)に持ち込んだところ15分ほどの調査で左右ともサポート対象の不具合があると判明。両方とも新品と無償交換が決定しました。(おまけでアップル純正のイヤーチップ付き) そのまま未開封新品の商品を貰って帰れるのかなと思っていたら動作確認をして欲しいと言われ、なんだよ面倒だなと思いつつ新品のAirPodsProを耳に入れた瞬間、まるで耳栓をした時のように周囲の雑音が消えたのに驚きました。
自分のAirPodsProは異音だけが故障内容だと思っていたのに、ノイズキャンセリング機能もやられていた事にこの瞬間初めて気づいたのです。思い返してみれば確かに買ったばかりの頃はこんな感じだったような気がする。それでもノイズキャンセリングの効果は出ていたので気が付かなかったのだと思います。
家に帰ってから使っているとBlueToothの接続先の切り替え速度も驚くほどスムーズになっており、こちらも問題 があったとこの時知りました。主に以下の不具合が起きていました。
異音以外は耳の形が悪いのでは。BlueToothの接続切り替えはこういうもんなのかな。と思っており、ずっとそのまま使い続けていたのでした。 自分が体験していたAirPodsProは本来のパフォーマンスを全く発揮していなかった。もし異音が発生しなかったら今もそのまま使い続けていたかもしれないと思うと、分かりやすい部分が故障してくれて良かったと思う。
AirPodsProユーザーは念の為チェックしてもらうことをお勧めします。