一分一秒真剣勝負!

Ruby, Railsなど。Web系の技術ネタを充実させたい・・が、そうなるかは分からない。

SUMMER SONIC 2013

サマソニ2日目だけ行きました。

http://instagram.com/p/c4XiQZEKV9/
今年のリストバンドはリボンみたいでかわいかった

ももいろクローバーZ

MountainStageに入った瞬間入場規制が始まった。午前中に入場規制が入ったアーティストは初めて見た。レッドがジャンプするって事しか知らなかったので、ジャンプ見ようかなあと思ったけど、汗が異常に流れてきたので途中で抜けて物販でタオルとTシャツを購入。
ちょっと見たらもういいやって抜ける人も結構いたけど、入場規制で順番待ちしている人の行列を見たら、人気は半端ないなあと思いました。

未定(初回限定盤)

未定(初回限定盤)

CAPITAL CITIES

ポップです。ダンスミュージックかつポップ。休日の昼間に部屋に流したい感じでした。

Capital Cities Ep [Analog]

Capital Cities Ep [Analog]

THE ROYAL CONCEPT

スウェーデン出身のポップなマンドゥ・ディアオかなと思ってたら、想像以上にポップでした。なんていうか次のアルバムを聞きたい感じですね。まだ伸びしろがあるというか。次はもっとロックな感じでアルバム作って欲しいかな。

The Royal Concept

The Royal Concept

CYNDI LAUPER

ハイスタンダードがインディーズ時代にカバーしていたので、原曲をライブで聞きたくて見ました。最初から目当てのMoney Changes Everythingをやってくれたので満足。後から知ったけど、還暦みたいですね。それであの歌唱力はすげえ。

トゥルー・カラーズ

トゥルー・カラーズ

THE VENTURES

ビーチステージとベンチャーズって最強の組み合わせだと思った。ユーミンのカバーを聞きながらビールとソーセージは最高でした。毎年来て欲しい。

ベンチャーズ・プレイ・ユーミン

ベンチャーズ・プレイ・ユーミン

MUSE

SUMMER SONIC初参戦の時はヘッドライナーだったぽいですね。出世したなあ。ライブの内容はトリを務めるには十分のクオリティで、スタンドまで立ち見の満員だった。最後の花火凄かったですね。100発ぐらい打ち上げてたかも。

The 2nd Law

The 2nd Law



今年はフラっと見に行った感じだったので、そこまで疲れなかった。しかしSUMMER SONICは毎年色々な面がブラッシュアップされていて良い。帰りの電車もここ数年で増やされたし、かなりオススメのフェスになったと思う。

最近の音楽は・・・

ってのは常に誰かが言ってることだけど、良エントリー発見。

「かっこいい音楽がどうかっこいいのか、どう聴いていったらいいのか、ガイドが本当に不足しているのが原因なのは明らかだ」と、大谷ノブ彦さんは言う。たとえば、そのガイドを担うべきメディアの一つに、洋楽ロック誌と呼ばれるものがある。ここでその代表的な存在である『ロッキング・オン』誌と『クロスビート』誌の、今年1年間の表紙を飾ったアーティストの名前を並べると、何が起こっているのか、一目瞭然になる。

ビートルズローリング・ストーンズレッド・ツェッペリンデヴィッド・ボウイレディオヘッドグリーン・デイストーン・ローゼズ、ミューズ、ノエル・ギャラガーレッド・ホット・チリ・ペッパーズ

ここには、2010年代どころか、21世紀以降にデビューした人すら、誰もいない。60年代から90年代にデビューしたアーティストの情報が、今フィーチャーすべきものとして大きく取り上げられている。もちろん読者のニーズに合わせて最適化していった結果として、しょうがないところはある。だが、これを見る限り、少なくとも洋楽ロック雑誌のカルチャーにおいては「90年代で時計の針が止まってしまった」と言われても仕方のない状況になっている。

第47回:いつの間にロック少年は「洋楽」を聴かなくなったのか? | DrillSpin Column(ドリルスピン・コラム)

雑誌の表紙だけで見ても購買意欲が無くなる。
そういえばロックンロール・リヴァイヴァル以降、今まで聞いていたバンド以外のCDは殆ど買っていないな。
まぁ、それは時代の流れかもしれないし、どうでもいいんだけど問題は引用元で引用している。以下の部分。

この2~3年の傾向としてとにかく洋楽がかかるとオーディエンスが固まるのだ。これは出演者みんなが口をそろえる。もう本当に見事に固まる。逆にロキノンフェス常連のバンドの曲なら、どんなに流れが雑でも盛り上がる。というか、それだけが全員の共通項になっている。あとは大衆性のあるJ-POPとか。ジャニーズナンバーをかけたら、ジャンルの壁を壊した!なんて称賛されたりして(笑)いや俺その前にVAMPIRE WEEKENDかけて、振り付けあてて踊らせてて、そっちのほうが全然ジャンルの壁を壊したと思っているのに、そのかけたこと自体、なんか触れられない。たまにリアルタイムな洋楽も好きなミュージシャン、DJから声をかけられるだけって感じだ。実際、ジャパンフェスのDJブースのレジデントDJもみんなの知らない洋楽をかけたところで受けないもんだろうから、割とオーディエンスの空気を感じながら選曲してる感じもある。それはそれでいいでしょ?って言われそうだけど、そういうところをここはこういうコミニティーだからと分別していく限り、新しいジャンル、新しい価値観に触れる喜び、楽しさに気付かないままの若者が増えていってるのだ。これ本当だよ。全然大げさじゃなく、今この国で起こっていること。つまりだ。このままじゃ洋楽を中心としたロック・フェス、本当になくなるよ。

ダイノジ大谷の「不良芸人日記」: 私のDJ革命

これは困る。あんまり音楽を聞かなくなったとは言っても、SUMMER SONICにはよく行っているので。
なんか最近サマソニっぽくないアーティストがちょいちょい混じってると思ったらそういう事だったのかもしれない。
うーん、どうにかならないものか。

Hi-STANDARD11年ぶりに復活!

 AIRJAM2011行って来ました!というわけで記憶に残っているバンドの感想。

FACT

Eat Your Words(DVD付)

Eat Your Words(DVD付)


 2〜3曲しか聞いたことなくて、英語がうまいバンドってイメージでした。お面を付けて無かったのが残念だったなー。ライブでは素顔なんですね。ハイスタのLonlyをカバーしたようだけど、気づかなかった。

MURPHY'S LAW

Best of Times

Best of Times


 正直、アリーナから外に出る時にチラチラ見てた程度ですが、あやまんJAPANのポイポイをカバーしたのは面白かったです。ビールビール叫んで客にビールをぶちまけたり逆にかけられたり、パフォーマンスが良かった。

Me First and the Gimme Gimmes

Sing in Japanese

Sing in Japanese


 調べてみたら、NOFXのMIKEが作ったポップソングのカバーバンドなんですね。リンダリンダのカバーが盛り上がった。

マキシマムザホルモン

ぶっ生き返す

ぶっ生き返す


 サマソニでちらっと見たことしかなかったけど、やっぱりMCがうまいですね。ノリからして関西の人だと思ってたけど、八王子出身なのかな?皆殺しのメロディのカバーが良かった。ラストは何故か嵐のA・RA・SHIをカバーしてました。

BRAHMAN

霹靂【初回限定盤】(CD+DVD)

霹靂【初回限定盤】(CD+DVD)


 正直、有名な曲2〜3曲しか知らなかった。最初の映像が流れてきた時に手を合わせてる人がチラチラいたけど、やっぱり「ブラフマン」って名前を付けるという事は仏教が関係してるんでしょうか。アートマンとかいう曲もあるみたいだし。実家がお寺とか?
 ライブが始まってみるとトシロウの存在感が半端なかった。ライブバンドですね。僕は記憶に残るライブをするバンドっていいバンドだなーと思うんですが、BRAHMANはまさにそれ。トシロウが喋りだすと観客が一気にトシロウの声に吸い込まれるのが分かると言うか、空気作りの天才だと思います。ここでAIRJAM2011の開催を難波さんに促したのがトシロウだったという事を知る。うーん、BRAHMAN予習しておいた方が良かったなぁと思った。

Hi-STANDARD

ANGRY FIST

ANGRY FIST


 ぶっちゃけHi-STANDARD目当てできたので、すげー盛り上がりました!当日には出来ていたNEVARのセットリストを見ると先日の興奮を思い出します。11年ですよ11年。11年待ってやっとハイスタのライブを見ることができた!集まってる人みんなでハイスタの曲を大合唱ですよ!難波さんが「続ける」「始まる」という単語を連発していたので、Hi-STANDARDの活動は再開され、AIRJAM2012年も開催するでしょう。いやするべき。
 なんか最近、楽しいことがあっても頭の中にリミッターがあって、そこから上を突き抜ける事が無かったんですが、昨日の夜はそれを超えた感覚がしました。行って良かった。ここ数年、日本は閉塞感を感じるようになってますが、未来に希望が見えた夜でした。東北の人は来年春のAIRJAM東北開催に期待していて良いです。Hi-STANDARDは裏切りません。

MacでLameを使ってmp3をエンコードするソフトウェアX Lossless Decoder

 僕はCDを買ってくるといつもCDexを起動し、エンコーダーはLAMEを使ってmp3を作成していました。最近はほぼMacしか使わなくなったので、mp3を作る時はWindowsを立ち上げていました。しかしCDを買う度にWindowsを立ち上げるのは面倒になってきたので、Macでもmp3作成環境を作ろうと思ってソフトウェアを探すことにしました。条件は以下のとおり。

  • GUIで使える
  • 出力ファイルのフォーマットを指定できる
  • Lameでエンコードできる

 暫くググっていると全てを満たしていたソフトウェアがなんと日本人が開発している「X Lossless Decoder」であることを発見!よーし、これでWindowsを起動する時間が更に減るなあとか思っていたら、設定画面を見て気づいたことが・・・。
f:id:yatmsu:20101003015923j:image
 「カバーアートを埋め込む」とか書いてるじゃないですか。この時初めてmp3ファイルに画像を埋め込む事ができるのを知ったのですが、これの何が嬉しいのかというと、iTunesでアートワークを取得できないCDでも、ここで埋め込んだ画像をiTunesで表示してくれるという糞便利機能なんですよね。というわけで素敵ソフトを知れたのはよかったものの、今まで吸い出したmp3をまた取り込み直そうかという悩みが増えてしまったのでした。

Fantasmaリマスター版リリース!

 速攻予約しました!!

1997年に発売されたコーネリアスの3rdアルバムにして、20世紀ロックの名盤『Fantasma』。リマスターを砂原良徳が手掛け、11月3日に再発売されることが決定しました。

 今回発売されるリマスター盤は、通常盤と初回生産限定盤の2形態を用意。3枚組(2CD+1DVD)のコレクターズ・エディション(初回生産限定盤)には、『Fantasma』リマスター盤のほか、未発表ライヴ音源や、ボーナストラック音源などを収録したディスク2(CD)と、『Fantasma』発売後に行なわれた<FANTASMATIC WORLD TOUR>の日本武道館公演からセレクトされた映像などが収録されるディスク3(DVD)をパッケージ。ブックレットも新装されたもの(全面改訂)が付属するとのこと。必携です。

 なんという幸運。僕の好きなアルバムで3本の指に入る名盤です!しかし音楽情報って、自分から収集しなくなっていたのでこれを知れたのはラッキーでした!またSNOOZERとか読むようにしようかなぁ。こういう情報を見逃すこともあるだろうしね。

Fantasma(初回限定盤)

Fantasma(初回限定盤)

SUMMER SONIC 2010行ってきた

 SUMMER SONIC 2010行ってきました!正直今年は見たいバンドが少なかったかな。見たのは以下のとおり。

8/7

舞花

never cry

never cry


 グッズを買ったら暫く暇だったので、弟がJASMINEのファンは女の子だらけだから行こうぜと言い始めて、行ってみたら出演順が変わっていて出てきたのが彼女でした。雰囲気は椎名林檎みたいな感じで、これからに期待ですかね。。

THIRTY SECONDS TO MARS

This Is War

This Is War


弟が聞いてみたいとか言い出したバンド。音楽は好きじゃなかったけど、やたらと客とコミュニケーションをとりまくるライブバンドでした。最後はステージに40人ぐらいのっけて大合唱だった。

矢沢永吉

TWIST(初回限定盤)(DVD付)

TWIST(初回限定盤)(DVD付)


 やっぱりベテランはライブがうまい!止まらないha〜ha→いつの日かの流れで大盛り上がり。エーチャンかっけー。

PENDULUM

In Silico

In Silico


 サマソニ前に気になって、唯一予習していたので見にったら最高でした。iPodで聞いてる時はそうは思わなかったけど、ライブだと超盛りあがる曲満載だと気づいた。

THE SMASHING PUMPKINS / ORBITAL

Zeitgeist

Zeitgeist


 元々興味は無かったけど、聞いてみたくなってマウンテンステージへ。そのうちに飽きてソニックステージのオービタルへ移動。
Orbital 20

Orbital 20


 大御所なんだけど、そんなに好きじゃない感じだった。サマソニには向かない気がする。でもいい曲が多かったので、そのうち買ってみるかもしれない。

8/8

神聖かまってちゃん

友だちを殺してまで。

友だちを殺してまで。


 客に「1,2,3,サマーソルトキック!!」と言わせたところで大爆笑。なんでサマーソルトキックなんだよ。どうやらライブの前に喧嘩してたっぽくて、前半なんか雰囲気がおかしかった。

AA=

#1【初回限定盤】(DVD付)

#1【初回限定盤】(DVD付)

"AA="の正体は日本のみならず世界でも高い評価を得ていたTHE MAD CAPSULE MARKETSの頭脳"上田剛士"のソロプロジェクトである。

 と、いう一文を当日朝にオフィシャルサイトで読んで見ることが決定した。やたらかっこよかったけど、マッドの方も活動再開して欲しいな。あとTシャツ買いました。

SUM41

ベスト・オブ・SUM41(初回限定特別価格盤)

ベスト・オブ・SUM41(初回限定特別価格盤)


 前にも見たことがあるけど、他によさげなバンドも見当たらないし、なんとなく観戦。体力的な問題でアリーナの後ろのほうでまったり聞いてました。

JONSI

Go: Special Edition

Go: Special Edition


 今年はJONSIを見に来た!CD以上に美しいJONSIのヴォーカルに加えて、音楽と連動して流れる映像に大満足!自分は音楽だけじゃなくて演出に凝ってるライブが好きなのかもと思いました。FLAMING LIPSとかSUPER FURRY ANIMALSのライブも好きでそんな感じなんですよね。

STEVIE WONDER / PIXIES

ラヴ、ハーモニー&エタニティ~グレイテスト50・オブ・スティーヴィー・ワンダー(初回限定価格盤)

ラヴ、ハーモニー&エタニティ~グレイテスト50・オブ・スティーヴィー・ワンダー(初回限定価格盤)


Doolittle

Doolittle


 実はPIXIESのアルバムを3枚持っているんだけど、そこまで好きになれないのでスティービーワンダーを見にマリンへ。でも、行ってみるとそんなに楽しくなかったので、ソニックステージに戻り、外でタバコを吸いながらPIXIESをまったり聞いてました。CDをさらっと聴いただけでは気づかなかった、いいなあと思う曲があって、また聴いてみるかと思った。

予習重要

 知らないバンドだらけだったので、もっと予習しておけばよかったかなあと思いました。あと、連日の暑さのおかげで鍛えられていたので、暑さには結構耐えられた。あとは体力だなー。今から鍛えるか。

Sennheiser MX660 を買いました

Sennheiser ポータブルヘッドホン シルバー MX660 SILVER

Sennheiser ポータブルヘッドホン シルバー MX660 SILVER


 MX500を使っていたのですが、右側から音が聞こえなくなったので買い換えました。低音がしっかり出ていていい感じです。ケーブルも絡みにくい素材になってますね。しかし高い。オーディオテクニカあたりで安いのを買おうかと思ったのですが、オーディオテクニカって全ての音がフラットに聞こえる感じで、耳が疲れてしまうんですよね。それが無ければ買ってるんだけどなぁ。