React.js meetup #2に行ってきた
勉強会の募集って、使ってるサイトがバラバラで自分で出た勉強会を時系列で一覧できない。 とう問題点があるので自分でサービスを作りました・・・と思ったけどAPI連携バリバリになると保守とか保守とか保守とかあるのでちょっと今の状況では厳しそうなのでパス。 これからは参加した勉強会が分かるだけでいいので、どこに行ったかだけでもブログに書くことにする。
React.js meetup #2を開催しました - blog.koba04.com
そんなわけでReact.js meetup #1にも行ったんだけど、今回は#2をやるってことで行ってきた。#1ではReact.jsやJavascript周辺における最近の動向まとめ的なスライドが多かったという印象で、今回はReact.jsの業務での導入事例が増えてきたなと感じました。
個人的に一番おもしろかったのは@teppeisさんがViktorさんに向けて作ったスライドなのに、Viktorさんが早めに帰ってしまっていなかったことですね。
ActiveRecordで引数があるscopeはクラスメソッドで定義しろ!
タイトルの通りActiveRecordでscopeを使う場合、引数が必要であればクラスメソッドを使うことがRails Guideで推奨されている。 これを知ったのはかなり前のことで、その時から自分は引数を受け取るscopeをクラスメソッドとして定義しています。
class Article < ActiveRecord::Base def self.created_before(time) where("created_at < ?", time) end end
Using a class method is the preferred way to accept arguments for scopes. These methods will still be accessible on the association objects:
category.articles.created_before(time)
Active Record Query Interface — Ruby on Rails Guides
推奨されているだけであって、別にscopeを使いたければ使ってもいいのだけど、今となってはnamed_scopeを使えば遅延評価が便利〜。とかクラスメソッドでも同じような(厳密には違うけど)ものだし、自分の場合scopeで定義するのは
# 編集可能な記事 scope :editable, -> { where(state: 'editable') }
のように、アプリの多くの場所から呼びされシンプルな絞り込みの条件だけで使うようにしています。
Rails俺は気づかなかったシリーズ「改行コードをHTMLタグに置換」
文字列の改行コードを
タグに置換したい!とかよくある事だったので、毎回helperに#brとかメソッドを定義していたけど、simple_formatというヘルパが既に定義されていた。
my_text = "Here is some basic text...\n...with a line break." simple_format(my_text) # => "<p>Here is some basic text...\n<br />...with a line break.</p>" simple_format(my_text, {}, wrapper_tag: "div") # => "<div>Here is some basic text...\n<br />...with a line break.</div>" more_text = "We want to put a paragraph...\n\n...right there." simple_format(more_text) # => "<p>We want to put a paragraph...</p>\n\n<p>...right there.</p>" simple_format("Look ma! A class!", class: 'description') # => "<p class='description'>Look ma! A class!</p>" simple_format("<blink>Unblinkable.</blink>") # => "<p>Unblinkable.</p>" simple_format("<blink>Blinkable!</blink> It's true.", {}, sanitize: false) # => "<p><blink>Blinkable!</blink> It's true.</p>"
全然気づかなかったこれ。Railsが用意してるなら、使っていかないとだな。
デジタル握力計を購入
マクロス マクロス デジタルハンドグリップメーター MCZ-5041 931327
- 出版社/メーカー: マクロス
- 発売日: 2012/08/09
- メディア: スポーツ用品
- 購入: 5人 クリック: 11回
- この商品を含むブログを見る
体重が増えないという理由で前腕のトレを全くしてこなかったんだけど、バランスを考えると前腕が細いままというのは変なのでついに鍛えることにした。 で、握力のMAXを測るためにこれを購入。 もっと高いかと思ったけど2000円代で買えるとは思ってなかった。安いですね。 機能としては19人分の測定記録を保存しておけるとかあるけど、特にいらないかなあ。
ちなみに自分のMAXは同世代の平均と同じぐらいの48kgでした。 これは弱いので大急ぎで鍛えないとだな。
筋トレ用にアンクルウェイト3kg購入!これはオススメです!
これからアンクルウェイトを買おうと思っている人(男性)にアドバイスですが、目的が持久力の向上ではなく、筋肥大・筋力向上であるなら1kgのものを買うべきではありません。自分は以下の1kgのアンクルウェイトを買って失敗しました。
adidas(アディダス) アンクル/リスト・ウエイト 1.0kg×2個 ADWT-12228
- 出版社/メーカー: adidas(アディダス)
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
失敗の理由は壊れやすかったのと、最初の2回程度のトレーニングで慣れてしまい、軽くなってしまったこと。 後者の理由の方が大きいですね。 で、軽くなってしまったので次の買ったのがこれ。
adidas(アディダス) アジャスタブル・アンクル/リストウエイト プレート 2kg×2個 ADWT-12230
- 出版社/メーカー: adidas(アディダス)
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
プレートを追加するタイプなのでこれを最初に買えばよかったかも。作りもよくてなかなか気に入っていたのですが、最大の2kgでも暫くすると慣れてしまい、軽すぎてやはり駄目に。結局満足したのが以下の3kgのアンクルウェイト。
こんな感じ。レビューで調べた通り丈夫な作りで、長く使えそうです。 重さ的にも丁度いい。(当然ここは個人差があるけど) 今まではデザインがいまいちでスルーしていましたが、最初からこれを買えば良かったと思うほど品質がいいです。これでレッグレイズが捗りますね。
トータルフィットネス ソフレソフレアンクルリストウエイト 3.0kg 2個セット STW-083
- メディア: その他
- クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る
US配列のキーボードを購入した
自分は客先常駐で働いている期間が長かった。常駐先ではキーボードの持ち込み等が禁止されている現場が多く、家ではUSキーボード職場ではJISキーボードという状況にストレスを感じ、JISキーボードに戻したという経緯があるんだけど、当分そんなスタイルで働くことは無さそうなのでUS配列キーボード購入に踏み切りました。で、色々とキーボードを使ってみた。まずはこれ。
Apple Wireless Keyboard (US) MC184LL/A
- 出版社/メーカー: アップル
- 発売日: 2009/10/31
- メディア: Personal Computers
- 購入: 4人 クリック: 76回
- この商品を含むブログ (41件) を見る
元々これのJIS配列を使っていたのでスムーズに移行できたんだけど、どうもしっくりこない。あ、どうせなら使ったことがないCherry製MXスイッチを使っているやつにしようと思って以下を購入。
Archiss Cherry茶軸 英語ASCII配列テンキーレスメカニカルキーボード USB&PS/2両対応 AS-KB87T
- 出版社/メーカー: ARCHISS
- メディア: Personal Computers
- 購入: 1人 クリック: 5回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
打鍵感はよかったけど、なんかダメ。どうやら「`~」「|」キーの位置とcontrolがあって欲しい場所にcaps lockがあるのがストレスになっている事に気づいた。US配列だと大抵のキーボードは同じ配列になっているのだ・・・・というわけで、
- 出版社/メーカー: PFU
- 発売日: 2006/03/23
- メディア: Personal Computers
- 購入: 9人 クリック: 308回
- この商品を含むブログ (50件) を見る
結局、HHKB Pro2 墨 を購入。以前にUS配列のキーボードを使っている時期があって、その時使っていたのがHHKB Liteだったので、こうなる予感はしてたけど、やっぱりHHKBなのか。実は今回、HHKBとかRealforce以外のキーボードでどうにかしようと思っていました。しかし結局はHHKBという結末に。
で、結局買うことになったHHKBの素晴らしいところは、
などなど。自分にとってはこのぐらいかな。他にも以下を購入。 しかしHHKBはいいんだけれども、たまに勉強会などでMacBookのキーボードを触る時に「HHKBじゃないと打てないw」なんてならないよう、慣れておかないとだな。
PFU カラーキートップセット(HHKB Professionalシリーズ専用) PD-KB400KT01
- 出版社/メーカー: PFU
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
HHKBに対応したカラーのキートップもっと欲しいですね。自分で作るしか無いかなぁ。
バード電子 キーボードルーフ Pro RF-HHPRO PZ-KBRF-HHPRO
- 出版社/メーカー: バード電子
- メディア:
- この商品を含むブログを見る
ホコリ対策。
RailsでCustom FormBuilderのテストってみんなどう書いているんだろう
RailsでFormBuilderを独自拡張した場合のSpecってあまり言及されていないよなと思う。
例えば、こんな感じで独自FormBuilderを書いたとする。
app/forms/application_form_builder.rb
するとSpecはこんな感じかなあと思っているのだけど・・・。
spec/forms/application_form_builder_spec.rb
なんかしっくりこない。 ActionView::Helpers::FormBuilderのコミットログを見ると、initializeメソッドの引数が変更になることもあるので、form_forを呼んでから書くというのがいいかなとか考えてる。 コードとしてはこんな感じ。 form_forから書いた方がClassを直で呼ぶより保守性が高いかな?